保護メガネとマスクの相性

岐阜医療科学大学薬学部は岐阜県と愛知県の県境にあり、新型コロナウイルス感染感染者も過去最高となっています。愛知県は緊急事態宣言が発出されており、いつ自分が感染してもおかしくない状況にあります。

うちの研究室はまだ卒研生がいないですが、教員と研究員あわせてそれなりの人数が居ますので、実験中の感染対策は大事になってきます。

私も実験をするときには当然保護メガネとマスクをするのですが、湿度の高いこの時期は保護メガネが曇ってしまいイライラします。

保護メガネは山本光学のLF-501(軽くて長時間つけても耳が痛くなりません。オススメです)を使っているのですが、これに不織布のマスクを組み合わせると、前が見えないぐらい曇ります。ただミズノのマウスカバーを使うと、ほとんど曇ることがありません。マスクと顔の密着具合がちょうどいいからですかね。ここ最近、実験する機会を増やしているので、マウスカバーを追加で購入しました。

ということで、今回は保護メガネとマスクの相性についての話でした。

フッターロゴ
Copyright © 萬代研究室
トップへ戻るボタン