新年度に向けて!WEBサービスの取捨選択してみた

あと2週間で新年度!このタイミングで、毎年恒例の「WEBサービスの見直し」をやってみることにした。研究活動を効率化するために契約している有料サービス、値上がりもあるし、本当に必要なものだけ残したい。忘備録も兼ねて、どれを続けるか、どれを切るかを整理してみる。

絶対に継続するサービス

  • 英辞郎 on the WEB Pro(年間4,950円・税込)
    論文を書くときに欠かせない!専門用語の検索にも便利。
  • ATOKパスポートプレミアム(年間7,920円・税込)
    日本語入力の精度が高くて、文書作成がスムーズに。これがないと誤変換祭り。
  • ChatGPT Plus(月額20ドル)
    もはや秘書。研究のサポートや文章校正はもちろん、学生面談のボイスメモを文字起こししたり、Pythonプログラムを書いてもらったりと大活躍。
  • Evernoteプレミアム(年間9,300円)
    伝票やメモ、論文のスキャンデータを全部放り込める。情報整理には手放せない。
  • Splashtop Personal(年間$16.99)
    研究室のPCにリモートアクセスする必須ツール。出先でも機器を操作できるのが強み。

もういらないかも?解約予定のサービス

  • Grammarly
    ChatGPTがあれば十分かな?英文校正ツールとして活用していたけど、最近は使わなくなった。

迷い中のサービス

  • DeepL Pro
    翻訳精度は高いけど、ChatGPTの翻訳もかなり優秀になってきたし…。
    ただし、DeepL Writeの日本語校正機能が意外と良さそうなので、継続するか悩み中。

新しく契約するかも?

  • Typoless(月額2,200円)
    朝日新聞社の日本語校正AI。誤字脱字チェックに使えそう。14日間の無料トライアルがあるので、試してみてから考える。

WEBサービスを選ぶときのポイント

ここ数年で、有料WEBサービスがめちゃくちゃ充実してきた。特にAI系のツールは、仕事の効率を大幅にアップさせてくれる。ただ、全部契約してたらコストもバカにならない。

取捨選択のポイントとしては、

  1. 時間の節約になるか?
  2. 他のツールで代用できるか?
  3. 値上げしてないか?
  4. 研究活動に直結する価値があるか?

このあたりを考えつつ、必要なものだけ残していくのが大事。皆さんも、新年度を迎える前に、契約中のサービスを見直してみてはいかがでしょうか?

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